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慈しむ

基本 適当な人間です。 

極小我が家のスリッパ事情

 

極小我が家の 一階

キッチンリビング一体化の一室のみです。

 

この家に引っ越した当初

この狭い一室に 180センチ カリモクのリビングテーブル 椅子は 肘掛けまでついた大きな

思い返せば 座るのも 一苦労だった

 

椅子を引けば 流し台に当たる背もたれ 

それでも あの頃の私は リビングなのかキッチンなのか どちらともいえないこの空間を どうしても 洋間として 使いたかったのだ

 

当然 家族分のスリッパをそろえ

ご丁寧に 客用スリッパまで 買い揃え

 

新築当初は 来客も多かった

こんな狭い土地に 家が建つとは・・・みな興味津々だったのでしょう

 

客が来れば スリッパを・・・

そんな暮らしが憧れでした。

 

スリッパを出された客は どこでスリッパを履き どの区切りで脱ぐのか 迷ったことでしょう

そう この狭い一室を わざわざ 二部屋

キッチンと リビングに 区切ろうと  簡易畳をテレビの前に 敷きつめ 和室洋室を作っていたのです

 

 

そんな暮らしを経たからこそ

 

小さな一室は 一室なのだ

それで いいのだと思えるようになりました。

 

ここが キッチンだろうと リビングだろうと

 

もう 最近客は来ません 呼びもしせん

 

冬 足元が冷えました。

 

この部屋ようの スリッパは もうきっぱり捨てました。

 

洗面所が冷たいと 母が文句を言うので 冬場限定 洗面所にだけ スリッパを置きます。

 

キッチンで 足元が冷たいと感じたら 洗面所のスリッパを履きます。

使わないときは 洗面所に戻します。

 

脱ぎ捨てられたスリッパが キッチンに放置されているだけで 目障りですが 洗面所に戻しておけば 視界良好です。